群馬県庁 様
群馬県庁
多言語動画を活用した、多国籍な
市民に伝わる情報発信を実現
行政機関
手続き・案内
専門的な編集ソフトを使わずに、多言語動画を作成。
職員が行っていた説明を動画に代替し、業務効率化に寄与
多言語含めた月あたりの説明時間
約85%削減
説明をSPOKESと
分業し、説明・案内への
人的リソースを削減
分業し、説明・案内への
人的リソースを削減
Before
- 「編集作業の難しさ」「自分の声を吹き込むナレーションへの抵抗」が課題
- 県内に在住者の多い、ポルトガル語圏の外国人向け動画作成が課題
After
- 説明をミスなく分かりやすく伝えられる
- PowerPointは普段から使い慣れているので、動画制作へのハードルが下がった
選定理由
編集が容易で、テロップとナレーションをスライドに合わせて入れることができる
視聴者が気になる項目を選んで再生できる「インタラクティブ動画」が制作可能
合成音声による多言語の説明対応できる
SPOKESの導入背景
群馬県では動画・放送スタジオ「tsulunos(ツルノス)」を活用し、県民に向けた動画や県内外に県の魅力を伝える動画を作ってYouTubeチャンネルで公開しています。多岐にわたる動画を見やすくするため、動画をカテゴリ別にまとめたポータルサイトも運営中です。
一方、動画制作にはある程度「知識や経験が必要である」ため、よりスピーディーに業務効率化やDX化を進めるべく、SPOKES導入をしていただくことになりました。
SPOKESの評価ポイント
通常の動画制作では、「編集作業の難しさ」「自分の声を吹き込むナレーションへの抵抗」が、群馬県庁内での課題となっていました。
一方SPOKESは、
・編集が容易で、テロップとナレーションをスライドに合わせて入れることができる
・読み上げの精度がとても高いため、合成音声特有の違和感もなく、人間が説明するのと同等の効果を期待できる
・視聴者が気になる項目を選んで再生できる「インタラクティブ動画」が制作可能
・県内に在住者の多い、ポルトガル語圏の外国人向け動画に「多言語対応」できる
と評価していただき、従来の課題を払拭できることが導入の決め手になりました。
現在のSPOKES利用状況
群馬県庁内では現在6部署で使用しています。
実際の活用場面は、群馬県総合計画の説明、試験の動員者への説明会など。内部向けには委員会の新任者向け研修や職員に向けた業務研修などです。
SPOKES導入後の変化を教えてください。
職員の方々からも、
・合成音声だと感じないくらい高品質
・説明をミスなく分かりやすく伝えられる
・PowerPointは普段から使い慣れているので、動画制作へのハードルが下がった
との声が上がっています。
専門的な編集ソフトを使わずに動画を作れるようになったことで、群馬県庁での動画制作に「SPOKESで作る」という新たな選択肢を加えることができました。
法人名 | 群馬県庁 |
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事業内容 | 県庁・行政機関 |
URL | https://www.pref.gunma.jp |